コスモタイガー漂走記~旧紀州街道編②~後編

貝塚駅下り」の交差点を過ぎ、次の交差点が「貝塚南町郵便局前」。

ここで右斜めに分岐するのが旧街道であることは一目瞭然。

当分は1本道。

 

街道らしいカーブの先にあるのが、沢薬師堂。

街道に沿って石柱が建つ。

更に足を進める。

両側にはいかにも旧家というお屋敷が点在し、旧街道らしい雰囲気だ。

 

いったん府道に吸収されるものの、すぐに分岐。

さらに進んだところがYの字になっており、かつての追分だったらしく、金網にへばりつつくように古い道標が建つ。

道標が示す通り左が紀州街道で、右が孝子越街道といい、並走する南海電鉄はここから先、孝子越街道に沿ってる感じだから、現代感覚では孝子越の方が本道のような錯覚は覚える。

 

ちょっと迷ったんだけどね。

この先のいろんなことを考慮して、というか、やっぱり「紀州街道」として走ってるだから初志貫徹だ!

 

とりあえず孝子越側に50mほど入ったところにある「子安踏地蔵尊」に挨拶だけしていこう。

そして道標まで戻って左分岐の道へ。

すぐに府道204に吸収されるが、100mもしないうちに再び左へ分岐。

 

やけにコインパーキングが増えたね。

南海電鉄の鶴原駅が近いからね。

 

踏切で線路を渡り、すぐ右折。

少しづつ線路から遠ざかりつつ、街道らしい曲線の道が続く。

 

突き当たったのは泉佐野市立第三中学校。

恐らくかつてはこの中学校の敷地をこのまま真っすぐ進んでたんだろうね。

 

現在は消失してるから、ここは右折し、学校の塀に沿って右折。

道なりに左へカーブすると、府道64号に出会った。

 

信号のない横断歩道が目印。

中学生が多いからなんだね。

ここを渡って堤防に登るように右へカーブ。

何という名の池だろう。

池の名前までは調べてこなかったんなぁ。

紀州街道はこの池に沿って走るんだね。

水辺を走るって、良い気分転換になるね。

 

16時30分ちょうど。

辺りは夕方の雰囲気だ。

冬の日は短いね。

 

池から離れ、道なりに走る。

府道20号を横断。

ここにも信号はないが、横断歩道は設置されている。

 

さらに道なりに進むと、府道64号と再び合流。

さぁ、計画通り、ここで紀州街道としてのゴールとする。

 

え?こんなところで?

実はここから先、熊野街道との重複区間らしいのさ。

 

熊野街道編として改めて起点から走りたいと画策中なのさ。

どうせしばらく単身赴任は続くからね(だから今は2019年2月ね)。

 

とはいえ、トレーニングとしてはここで終わってもね…。

というわけで、府道をそのまま1kmほど走れば泉佐野駅

 

南海の特急「サザン」も「ラピート」も止まる主要駅だから、便利だね。

はい、トレーニング終了。

そして紀州街道は完全走破ということにする。

 

よっぽと特急に乗ろうかとも思ったけど、今後の旧街道runもあるからね。

あんまり散在したくないしなぁ。

 

幸いまだ17時を少し回ったところ。

休日だからラッシュに巻き込まれることなさそうだし、すぐに急行がやってきたから飛び乗った。

 

今日も迷ったりしつつ、20km以上は走れたな。

さあ、とりあえず社宅に帰って風呂入ろうか。

晩飯はそれから考えよっと。

【完】